POKEpapaのブログ

ポケモンダブル勢パパの挑戦

負け試合と向き合う

PJCS予選の大会中の負け試合に関する話です。

 去年の僕が激しく共感したのでまとめようと思いました。(今年は克服した。)(ポスト引用の許可はご本人から得ました。)

 

  45試合、上位150人抜けのPJCS予選で負けた時の思考です。ぼくは予選で試合に負けたとき、次の2つの考えを同時にします。

1.次の試合勝てば大丈夫

2.勝てたのか勝てなかったのか

 

1.次の試合勝てば大丈夫

 まず大前提として45戦で12回負けても予選は抜けられます。33勝12敗です。13敗すると、抜けられるかどうかはレート差のマッチング運に左右されます。(僕のだいたいの目安です。PJCS2024第1回は確かこれよりも低かったかな?)

 試合に負けたとき「これは12回負けるうちの1つでしかない。まだ◯回負けても大丈夫」と、考えます。

特に1700乗ってからはこれ↓

 ただこれは事実ではありながらも、あくまでメンタルを保つためだけの考え方。したがって、同時に下記の思考をして、以後の試合に繋げます。

 

2.勝てたのか勝てなかったのか

 負けた後、メモを見ながら試合を振り返ります。負け試合を、大きく2つに分類します。

A.本当は勝てた試合

B.そりゃ勝てないと諦める試合

 

以下の観点で振り返ります

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・勝ち筋はあったか

・そこでその選択をした根拠はなにか

・勝ち筋を拾う選択をなぜできなかったのか

・相手がその選択をしてきたのはなぜか。相手の根拠はなにか。自分は何か見落としていないか。そこで自分が見えておらず、相手にだけ見えていたものは何なのか。

・選出でどうにかできなかったか

・そもそも自分の構築は対応できるのか

・そもそも勝つの、無理じゃない?

・運?←これは慎重に判断したい

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負け試合を、A.本当は勝てた試合なのかB.そりゃ勝てないと諦める試合なのか分類します。

 

A.本当は勝てた試合の場合

 次同じことが起こったら正しい選択をして絶対勝つぞ!と決意して、その勝つ方法をメモ用紙に分かりやすくでかい文字で書き、ルーティーン(下記)へ。

 

B.そりゃ勝てないと諦める試合の場合

 これは今回の予選で喫する12敗のうちの1つなので仕方ない。次当たったらヤンキープレイするしかないな笑。他の構築には勝つぞ!と決意してルーティーン(下記)へ。

※これが13試合以上出てくるようでは予選抜けはそもそも無理。抜けたいなら次の予選までに何とかしないといけない。

 

 

3.ルーティー

勝った後も、負けた後も

・立ち上がる

・水を飲む

・ラムネを食べる

・トイレに行く

・ストレッチをする

 

 

4.幸運を祈る

 幸運をいのります。

 

5.最後まで諦めない

  最後まで、何があるかわかりません。

 

 

予選に挑む全ての皆様の幸運を祈ります